こんにちは!
今回はL型キッチンの紹介をしたいと思います(^^)
L型キッチンとはその名の通り壁の1面または2面を利用してL型に配置しており、
コンロとシンクが直角で向かい合っているキッチンです。
そのため90度に動くだけでシンクとコンロでの作業が可能になります(^^)
L型キッチンは壁付けキッチンと同様に狭いLDKの時に計画すると
限られたスペースを有効に使えます。
また壁付けと対面の両方に配置することができるのも特徴です。
今まで紹介してきた対面キッチンと壁付けキッチンの特徴をまとめると、
- 対面キッチンは、
・リビングダイニングを見渡しながら料理ができるため家族間のコミュニケーションが取りやすい
・すぐ後ろにカップボードを配置でき料理中の動きが短縮できる
・狭いスペースだと計画しにくいことも
- 壁付けキッチンは、
・リビング・ダイニングスペースを圧迫せずに計画できる
・配膳が楽にできる
・狭いLDKを有効に活用できる
・キッチンが丸見えになってしまうため、キレイにしておく必要がある
・冷蔵庫、カップボードをキッチンの横に計画するため移動が多くなり作業効率が悪くなってしまう
どの形や配置がベストかは間取りやライフスタイル、好みによって変わってきます。
自分に合うものをしっかり考えて決めたいですね!
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