こんにちは!
引き続き木造住宅の工法で、今回は2×4(ツーバイフォー)工法の紹介をします。
2×4は欧米から輸入した工法で、2インチ×4インチの角材を基準部材にしていることからこの名前が付きました。
正式には『木造枠組壁工法』といい、2×4はこのうちの1つの工法です。
角材とパネルで、壁、床、天井の面を作り、この面を組み立てて建てます。
簡単に言うと、6面で箱を作るイメージです。
パネル面そのものが構造体になっているため地震に強い家を建てることが出来ます。
防火性は柱で間を抜ける在来軸組工法より、2×4は面で火を跳ね返すため高いです。
また2×4は決まった規格でできているため、工期が短いのも特徴です。
このように工法により特徴が違いますのでしっかり考えて検討したいですね!
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