ブログ・お知らせ

家の知識③

2021/02/26

こんにちは♬

今回は、「建築用語」をご紹介します♬
『地震に強い家を建てたい』方は多いと思います。お家の地震対策には大きく分けて「耐震」・「制震」・「免震」の3つがあります。

【耐震】
文字通り揺れに耐えるもので、今のお家は建築基準法で定められた、「建築物が倒壊せず、住人が避難できること」を満たす、大きな地震でも倒壊しない造りとなっています。(実際の耐震性能は設計などでも変動しますが、今回は省略します。)

【制震】
地震の揺れを吸収(制御)することで、そのために建物内部に、錘(おもり)やダンパーと呼ばれる部材を組み込みます。費用はそれなりにかかりますが、揺れによる家屋の被害を軽減出来ます。

【免震】
建物に地震の揺れを直接伝えないようにする(免れる)ために、建物と基礎との間に装置を設置し、地面と切り離す構造のことを呼び、建物と基礎との間に装置を設置し、地面と切り離す構造のことを呼び、最もコストはかかりますが、揺れや家屋の被害を大きく軽減出来ます。

家を耐てる際は、地震対策も必ず考えることをオススメします(^O^)

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家の知識②

2021/02/19

こんにちは♬

今回は、「建築基準法の一部」をご紹介します♬
『接道義務』という言葉をご存知でしょうか?

これは、建物を建てる敷地に決められている法律で建築基準法上の道路(主に4m以上の幅の道路)に2m以上接していなければ、その敷地には建物を建てることは原則、出来ないのです!

もし、道路が4m未満の場合は、『セットバック』といって、その道路が4mになるよう、道路を挟んで両方が宅地の場合は、道路の中心からお互いに2mずつ、向かい側から4m後退しなくてはなりません。

以前、『建ぺい率』と『容積率』のお話をしましたが、これは後退した後の敷地面積で計算をしなくてはいけません。

土地探しから住まいづくりを始められる方は、このような決まりがあることを知っておくのもお勧めです(^O^)

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家の知識①

2021/02/12

こんにちは♬

今回は、「知っておきたい建築用語」をご紹介します♬
『建ぺい率』と『容積率』という言葉をご存知でしょうか?
この二つは、建物を建てる際、守らないといけいない『建築基準法』の一部です。

▼建ぺい率
その土地面積の何割まで建物用に使えるかを定めた数値。

▼容積率
その土地に建てることが出来る延床面積を定めた数値。

例えば、100㎡の土地で、建ぺい率60%、容積率100%と決められているとすると、その土地には、60㎡を使って延床面積100㎡の建物を建てられるということになります。
ですので、この土地には、1階・2階共に50㎡の家や、1階60㎡・2階40㎡の家が計画できるということになります。

この数値は、土地ごとに定められているので市役所に確認をしましょう!
お住まいの町によって、市のホームページからでも確認することが出来ます(*^^*)

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