屋根の形

2022/07/29

こんにちは♬

今回は、代表的な「屋根の形」の中でも、SAKURAで多い屋根をご紹介します(*^^*)

🏠屋根の役割とは？

屋根が無ければ、建物の劣化につながります。
そのため、屋根には以下の3つの性能が求められます。

＜防水性＞
強い風や雨があると、屋根が無ければ建物が傷んでしまいます。

＜断熱性＞
日差しを遮り、日光の熱を建物の中に通さない断熱効果も屋根が持っている重要な役割です。

＜通気性＞
断熱材の外側に空気を流すという通気性。
屋根が無いと家の中に湿気が溜まってしまい、カビや腐りが増加してしまいます。

屋根があるので、大事なお家が長持ちするということですね😎

その屋根には様々形が存在します。

🏠屋根の種類

①片流れ
一方にだけ傾斜がある屋根のことです。
スタイリッシュなデザインに仕上がることから、SAKURAでは一番多い形です。

②切妻
本を開いて逆さまにしたようないわゆる“三角屋根”で、日本でも人気の形状です。

③陸屋根
平らな屋根の形状のことを言います。
モダンなデザインになることから一般住宅にも採用されることが多いです。

それぞれの屋根に、メリット・デメリットがあるので、
お家にかけるコストやデザイン・立地で選ぶのがいいでしょう☺️✨

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