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旗竿地のメリット・デメリット

2024/05/17

こんにちは♬ 今回は、「旗竿地」についてご紹介します(*^^*)

旗竿地とは、道路に接する敷地部分(間口)が細長く、その奥に広い土地がある土地です✨
上から見たときに、”旗”のような形に見えることからその名を「旗竿地」と呼ばれます。

旗竿地のメリット・デメリットを簡単にご紹介させていただきます。

(デメリット)

◆日当たり・風通しが悪い
周囲を土地に囲まれているため、周りの土地に比べて採光や通風を確保するのが難しくなります。
2階にリビングを設けることで日当たりを確保したり、
なるべく吹抜け・高窓を造ることで風通しを確保したりする方法がよいでしょう。

◆建築コストがかかりやすい
四角の土地に比べて旗竿地は、外構部分が比較的多くなるのでその分外構費が多くなります。
しかし、旗竿地の土地によっては、駐車スペースを2台以上設けることができます。

(メリット)

◆土地価格が安い
整形地ではないため、予算が限られている方は予算を抑えて土地を購入することができます。
また、住宅の方にお金をかけたい方もおすすめです。

◆静かな生活を送れる
道路から建物は距離が離れているため、騒音、通行人からの視線が届かないことにより
静かな暮らしを送ることができるでしょう。

メリット・デメリットをご紹介しましたが、土地探しの際に是非旗竿地もご検討してみてください。

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